東京での探偵選び、アナタは間違っているかもしれませんよ?

探偵を初めて利用する時に迷う人にちょっとしたアドヴァイスをつぶやいてます

探偵選びの条件は「約束を守る」「個人情報の管理徹底」最低限これが必要

ご主人の浮気で、不倫の調査をしたい。

時々はケータイから電話があるものの、子供が出ていったまま、帰ってこないので、事件に巻き込まれるのでは無いかと心配。

探偵に調査を依頼する理由は、いろんなケースがあります。
自分や周囲の人間では対処できないこと。
ハッキリとした事件性がなければ、警察も対応してくれませんから、そういった場合の調査もプロの調査員(探偵)が活躍する場所です。

でも、きっとアナタにとって「探偵に依頼する」ということは初めての経験であるはず。
どんな点に注意して、探偵とつきあっていけば良いのでしょうか?

約束を守る、いい加減な受け答えがない

至極当たり前なことで、いまさらの感がありますが、「約束を守る」ということは、大前提です。

アナタのプライバシーや、他人に言いたくないような状況を打ち明けて、調査を依頼するわけですから、ルーズな受け答えをする探偵と付き合うのはやめた方がいいですね。

それは、時刻を守らないなどの、分かりやすい約束でもそうですが、「調べておきます」と言ったのに、次回の相談でも約束がそのままになってスルーされている状態は、赤信号だと思ってください。

プロであれば、クライアントからの、ちょっとした依頼に対しても、誠実に処理してくれます。

個人情報の管理の徹底

アナタの個人情報を、ちゃんと管理できる探偵事務所を選びましょう。
あらゆる企業で、個人情報の保護を徹底している現在です。

依頼者のことも、調査対象者のことも、かなり深いポイントまで知ることのある探偵事務所では、必要以上に敏感であることが要されます。

まぁ、あとは、会ったり電話で話した時に、その人(探偵)が、社会人としてキチンとした受け答えができているかですね。

探偵に依頼の経験はないかもしれませんが、アナタはきっと社会人としてのキャリアはあるはずです。

探偵社といっても、営利業であり、社会生活をする一員にかわりはありません。「この人なら信頼できるな」ということは、自分の常識の範囲で、判断できるのではないでしょうか。