調査をするなら自分or探偵？メリットとデメリットについて知ろう！

結婚を考えている彼氏だけど、何か隠し事をしている様子がある。

ご主人の行動が最近アヤシイ。
気になって、生活のリズムまでおかしくなりそう。
そんな時には、本当の事・事実を調べる必要があります。

自分で調査するメリットとデメリット

対象者と身近に接することができるのが、アナタのメリットです。
彼氏のケータイに、突然電話して「いまどうしてる？」と聞くことができますし、急に会社を休んで、奥さんの様子や反応を見ることもできる。

もう一つ、お金がかからないというメリットもありますよね。

でも、相手に対する詮索が、あまりしつこいとケンカの原因にもなりかねません。
それに行動調査、いわゆる尾行といった手段になると、バレる可能性が高いです。
何せ相手はアナタのことを知っているのですから、つけていってバッタリ会ってしまったらそれまで。
「何してんの？」
と、逆に問いただされるデメリットもあります。

探偵を動かすメリット

探偵に限らず、プロ（専門家）を雇うメリットを感じたことはありませんか？

たとえば、わたしの場合だと、家の中の掃除はできる方なのですが、庭や外回りの補修が不得手なんですね。
以前には、月に２回「庭を片付ける日」を決めていたのですが、雑草を処理するのは面倒だし、ちょっとした塗替えなんかも、上手くできません。
ホームセンターにいっても、いつも間違った用品や無駄な買い物をしてしまう。

そこで、庭師の方に面倒を見てもらうことにしました。
さすがプロ。半年に一度ぐらいで、草木も元気になりますし、庭から窓に向けてたくさんの光が入ってくるようになった。
確かに費用はかかるのですが、自分で道具を買ったり、時間を使ったことを考えると全然無駄になりませんでした。

もし、アナタが盗聴器や盗撮器に興味があったり、簡単な尾行ができる時間とお金の余裕があるなら、ご自身で動かれるのも良いでしょう。
でも、探偵の仕事というのは、かなり特殊なスキルを必要としますし、経験も大切です。
他人を動かして、自分は自分のするべきことをするのか？　それとも自分で動くのか？　考えて見てください。